ゲームシナリオライターになりたい人のためのブログ。

あんこといんことうんこの境目が知りたい。

その書き方で大丈夫?行き詰まったときの箸休め

ずーっと、シナリオを書き続けていると

 「もう、何も書けない」

と、一文字も文字が書けなくなることがあります。

 

これはスランプではなく

(どスランプに入ったときの記事はこちら↓

フリーのシナリオライターに常につきまとう不安 - ゲームをつくる人のブログ。

アウトプットしすぎて、

単純に自分の中のネタが枯渇した状態です。

 

これは仕事を続けてるとよくあることなので、

そうなったら好きな映画を見たり、漫画や小説読んだり

ゲームしたりアニメ見たりドラマ見たり…

気分転換して、インプットすればまた書けるようになります。

 

ただ、そのパターンではなく、つまづくことがあります。

私の場合、気合い入れすぎて、めいっぱいガツガツ書いて

 肩に力が入りすぎて、テンポが悪くなることがある。

 

ゲーム、特にスマフォ画面で展開するゲームのシナリオの場合、

『テンポ』がとても重要です。

小さな画面の中に一度で表示できる文章には限りがある。

さらに、タン、タン、とタップして読む形なんで

スマフォアプリでのゲームでは特にテンポを気にしてます。

 

コンシューマー系でももちろんテンポは重要だけれど、

フルボイスの場合は声優さんがセリフを読み上げてくれるので、

それまで待ってくれる、ということを考えて、

アプリよりは少し余裕を持って書いても大丈夫かな…と思ってます。

 

で、テンポ感が狂ってるなぁ…そう感じてきたときは

一度書くのを止めて休憩を入れ、

とあることをします。

 

その、とあること…とは、

面白いなぁ、と思うゲームのシナリオを書き写す、ということです。

書く、と言っても手書きじゃなく、

もちろんパソコンで、キーボードで打つということです。

 

スマフォでゲーム画面出して、一文、一文をそのまま写していく作業です。

売れている、人気のゲームにはやっぱり理由があります。

読んでいてちょうどいいタイミングで、ドキッとしたり、キュン、

としたりするんですよね。

(恋愛ものの場合)

 

人によっては、好きな小説を書き写す、という人もいますが

美しく丁寧な描写はやっぱり小説のほうがいっぱいあるんですが

これは私の場合、

自分の中のストックが切れたとき、自分の渇いた心を潤したいときにやって

シナリオの書き方にブレが出てきたときは、

同じ表現をするゲームのシナリオを書き取ります。

 

仕事を始めた当初は、『テンポが悪い』と指摘されることが多かったです。

テンポって何? どうすればテンポ良くなるの? と戸惑ってましたが

この方法に行き着いたときから、ゲームに適したテンポの取り方が

分かるようになってきました。

 

これをやると、実際に書いたシナリオが最終的にどんな風に表現されるのか

ユーザーさんにどんな風に届けられるのかが理解しやすくなると思います。

 

まあただ、これはあくまで私の癖と、その解決法なんで

どこまで参考になるのか…。

他のライターさんがどんな所でつまづいて、

どういう解決法を持ってるのか

実はなかなか話題になったりしないので、わからないんですが…

この前読んだこの記事が、すごく参考になったので載せておきます!

 マイペースに仕事をするために。|ふくだりょうこ|note

 なかなか自分の最適なペースが見つからない、という人に

おすすめの記事です。

 

 追記)

そして、同じようなタイミングで、同じような記事を書かれていたので

こちらもリンク貼っておきます。

 手が止まってしまったときのきっかけ作り|ふくだりょうこ|note

やっぱり、書き写しはみんなやるんだなぁ…と、

そして、スポンジが水を吸うがごとく、文字を吸収していく感覚はよく分かる…!

とても参考になったので、こちらも是非に。