ゲームシナリオライターになりたい人のためのブログ。

あんこといんことうんこの境目が知りたい。

「〇月くらいに仕事頼むから」は信用しない

ゲーム業界のはしを漂う物書きミジンコ、

雲井るみです。

 

水中プランクトンが小魚のエサになって

やがて大きなおさかなの栄養になる、

くらいの貢献はしてるんじゃないかと信じたくて

自分をミジンコと表現してるんですが

アレですね、それだけだとこのブログ書いてるのが

誰なのかまったく伝わってませんでしたね。

 

申し訳ないです。これからは記事の最初に名前入れておきます。

 

***

 

さて、本題です。

シナリオライターに限らず

フリーランスだとよくある話だと思うんですが

「10月くらいに仕事お願いすると思うから、

その期間空けておいて」

と言われることがあるんですよね。

前々からお仕事させていただいている、

お世話になってる担当さんから言われたりするんですが

こういう連絡で仕事に繋がったことはないです。

 

その話を信用して本気で空けておくと

実際10月になっても連絡がなく、

こちらから問い合わせると

「企画が流れて…」「他の人に頼むことになった」

というお返事をいただきます。

 

フリーになって最初の頃はこの話にかなり期待していて

よしがんばるぞ! と気合入れて裏切られてきました。

 

実際にお仕事に繋がるときは

「9月半ばまでに資料をまとめるので9月後半で打ち合わせできませんか?」

「こういったジャンルで、こんなボリュームになりますが

見積もりだしてもらえますか?」

と、具体的なことを言ってもらえます。

 

社内で企画が通っていて、すでに稼働しているかどうかがポイントなのかと。

これから企画会議に通すという感じだと

実際どうなるかは分からないようです。

 

それならそうと、担当さんがこまめに連絡をくれて

雲行きが怪しくなったら状況をすぐに教えておいてくれると

助かるんですけどね。

通常、来月、再来月くらいまでの仕事を確保しておくものなので。

納品するものがないと請求書発行できない立場なので、

ただ待機しているだけだと1ヶ月まるまる収入なしになります。

 

毎月給料が保証されている会社員だと、

たまにそういった立場を理解してくれていない方がいるのですが

お金がなければごはん食べれません!

死にます。

 

いざ、というときのために

余裕のある月の収入を貯蓄に回したりしますが

その、いざ、は

いきなり仕事がなくなったときのためではなく

病気、ケガ、などの本当にどうしようもできない

ときなどのためです。

スケジュールに余裕の利くお仕事を常に確保していれば

空いたときはそちらに専念する、とかもできますが

そうそう都合のいいお仕事もありません。

(または定期的に利益を生み出してくれる

作品を持つこと、というのも保険のひとつです。

物書きなら小説を出したりなど)

 

発注側の立場で、人員確保しておきたい

自分ではこれをこのまま通すつもり、という意気込みは分かります。

そしてこちらはそれに協力する気満々です!

求めがなければ、応じることはできませんから。

 

ただ、収入0円というのは精神的にも空腹にもこたえるので

状況が変わったらすぐに連絡してくださいね。

連絡が早ければ早いほど、他のお仕事を受注して

その期間を埋めることができやすくなるので。

 

それか、資本に余裕のある会社、

予算が大きな企画ならば、

予約料金みたいな、前受け金的なものを検討してもらえたら

とてもありがたいです。

支払予定の全額ではなく、

半額かその一部でもいただけていたらそのお金で

無茶苦茶な仕事入れずに済むので。

 

みんなが幸せなのがいい。

と、ミジンコなりに思うのでした。