シナリオライターになりたい人のためのブログ。

あんこといんことうんこの境目が知りたい。

ゲームのように生きることを楽しんでみる

2月に入り、40歳を迎えました。

 

 

 

 

 

 

40歳といえば・・・

なんとなく、老齢に足を踏み入れた感じ。

そんなイメージを持っていた。

 

 

 

 

けれど、いざなってみたら

40歳迎えたからこそ、

色んな呪縛から解き放たれて

生きるのすっごくラクだな~

と感じてます。

 

 

 

 

 

40歳。レベル40の境地というやつか。

20代、30代の未経験からの無茶な挑戦、

というのはあんまり興味なく

新しい自分を、

少しずつ発掘して発見していく、

ということに楽しみを感じてます。

 

 

 

 

レベル40にもなると、

できること、分かってること、も

そこそこあるから

自分にフィットしたやり方で

力を抜いて冒険できるようになったな~と。

 

 

 

 

そう、生きることはゲームみたいに

楽しめるもんなんだな、

なんて感じてます。

それを体感させてくれたのが、

お誕生日にゲットしたこちらのゲーム。

 

 

 

 

天穂のサクナヒメ

 

 

 

 

 

 

お米をつくりながら、

鬼退治していくというゲーム。

この、米つくりが結構本格的で

その部分がフィーチャーされた記事を

たまたま見かけてから気になってたんですよね。

 

 

 

 

1年の四季を通じて、田んぼを耕したり

マメに肥料を与えて土壌改良、

籾を選別して苗を育て

カエルやクモを見つけては田に放して

 

 

 

 

 

メインストーリーは、

島にはびこる鬼たちを退治して

どうして発生し続けるかの原因を特定する。

というアクションRPGなのだけど

田んぼで米を育てるという

シュミレーション要素もあって

めちゃくちゃハマってます。

なんといっても、主人公のサクナヒメがかわいい。

 

 

 

 

 

苗や稲穂に向かって

「かわいいのぉ」

とつぶやくサクナちゃんかわいい。

 

 

 

 

キャラがかわいいのもありつつ、

舞台となる島が、

自然豊かで四季折々で景色が変わるのも

また楽しい。

ほんとに暮らしている気分になれる。

 

 

 

 

 

このゲームをのんびり楽しみながら、

生きるって、こういうことなんだな

なんて、悟りました(笑)

 

 

 

 

米つくりを何年も続けていくと、

収穫量が増えてきて、農業の技が身についてくる。

そうして、収穫量が増えると

今度は味や見た目を整えることができてくる。

その1年で獲れたお米と、

鬼退治中に収穫した食材で

毎日の献立を考えて

どのパラメーターを増やそうか。

なんてことを日々考え、次の日の冒険に活かす。

 

 

 

 

そうして、昨日難しかったダンジョンが、

パラメーターを増やしたことで

少し攻略しやすくなったり

 

 

 

 

そうして、新たな場所で新たな素材を入手して

装備を充実させて

さらに強くなったり

 

 

 

 

そんなことを、地道に繰り返していくうちに

生きることも、

自分のパラメーターを見つつ、

どこを伸ばして、何に活かそうか。

そんなことを考えながら、

毎日を生きてみたら、楽しいんじゃないか?

 

 

 

 

 

なんて、思ったりした次第。

 

 

 

 

 

ゲームってやっぱり素晴らしいな。

アニメもマンガも好きだし、

そこから得る学びもあるけど

やっぱり、ゲームは

自分で体験、体感して得られることがある。

ゲームのキャラとともに、成長を実感できる。

それがゲームの醍醐味だよなと

心から楽しむ40歳。

 

 

 

 

 

10代の頃は、楽しい! 先が知りたい!

と、刺激的な楽しさにワクワクしてたけれど

40歳になってゲームしてみると

また味わいかたが変わってくる。

 

 

 

 

ちなみにわたしは、自分をパラメータで知るために

毎日体脂肪計で身体のパラメータを見て、

自分自身を知るために、

最近、占星術を学び始めました。

占星術とは、いわゆる星占いのことだけど

一般的にテレビや雑誌にある星占いは、

占星術のごくごく一部の表層でしかなく・・・

 

 

 

1000年近く人類が積み重ねてきた

占星術の歴史は

奥深く、そこから読み解く運命は

かなり面白い。

自分が何をやりたいのか。自分ってどんな人間か。

読み解くのにとても素晴らしい学問だと思う。

 

 

 

 

ひとまずこの教科書を買って、

自分で自分を読み解いてます。

鏡リュウジの占星術の教科書 I:自分を知る編

鏡リュウジの占星術の教科書 I:自分を知る編

  • 作者:鏡リュウジ
  • 発売日: 2018/12/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

あ、より詳細で厳密に占星術を使うのなら

出生時刻も大事。

これは、母子手帳とかしか知る方法ないかと。

分からなかったら、時刻なしで、視ることもできるはできるけど。

 

 

 

 

 

自分が、この世に生まれ出た瞬間。

そのときの天体の配置。

惑星たちの意味を読み解き、自分を知る。

 

 

 

 

・・・うん。最高にRPGだ。

面白いからどこかで占星術についても

解説してお伝えしたい!

 

 

 

 

 

わたしは、

「わたしの人生」という

RPGの主人公だ。

何があっても【自分をほめる】その絶大な効果。

わたしはネガティブだ。

 

 

 

 

基本的に、悪い方向に考えが及ぶ。

悪い展開を予想する。

 

 

 

 

 

恋愛をしていても、

嫌われるかも。

そんなことを恐れて、

先回りをしてバッドフラグを回避するように

立ちまわっていた。

 

 

 

 

 

 

・・・けれど、疲れた。

 

 

 

 

 

あと、真面目に考えすぎて

他人と何かかかわりを持つと

【申し訳ない】

と必要以上に感じていた。

 

 

 

 

 

 

それと、よく自分の失敗ばかりを数えていた。

 

 

 

 

 

フリーランスシナリオライターをしているとき、

仕事は、1文字いくらでお金をもらう。

だから、1日にたくさん書ければ書けるほど、

月の売上はあがる。

早い人だと、1日に50KB、100KBなんて人がいた。

1KBは500文字。

つまり、25,000文字、50,000文字。

1文字3円を基準とすると

1日に75,000円、150,000円となる。

 

 

 

 

 

 

ひぁ~すごい。

そんな風に、

月100万円以上を

売り上げるライターさんもいた。

 

 

 

 

 

わたしは、というと・・・

1日に10KB~15KBがせいぜい。

毎日そんなコンスタントに書けるわけでもないので、

月200KBくらいが平均で

だいたい30万円くらい。

 

 

 

 

 

フリーランスだと、そこから

自分で保険や年金、諸経費を払うので

手元に残るのはさらに少なくなる。

それでもまあまあ暮らしていけるけど

 

 

 

 

 

書くのが早く、営業もうまく、

さらには経歴として書ける

そこそこ名のある仕事なんかをしてる人は

うらやましくて

 

 

 

 

なんで自分はできないんだろう、と

責める毎日だった。

 

 

 

 

 

・・・苦しかったな。

 

 

 

 

 

そんな経験を重ねたので、

とっても息苦しくて

たまらない日々をすごしてました。

 

 

 

 

 

締め切りに間に合わなくて、

担当さんに待ってもらったり

そうなったら請求もできなくて

売り上げが落ちてピンチになったり

そんな自分をまた責めて、

できないことばかりを数えていた。

 

 

 

 

 

 

けーれーど!

 

 

 

 

 

 

それしても、

何も改善されないし、

ちっとも楽にならず、

ただ、ただ、

悪化していくばかり!

 

 

 

 

 

 

だから、辞めました。

 

 

 

 

 

 

自分を責めることも、

できなかったことを数えることも、

やたら厳しくすることも、

 

 

 

 

 

ぜーんぶ、やめ。

 

 

 

 

 

もう、その苦しいスパイラルの

どん底の底を沈み切ったので(笑)

力を抜くことにして、

最近はもう、

 

 

 

 

とにかく自分を褒めまくってます。

 

 

 

 

 

いまのところ、会社員をしてるわたしは

年末年始が連休となり

自由な時間がどん、とありました。

今年は、実家に帰らなかったのもあり

休みのすべてが自分時間。

 

 

 

 

そんなに時間があるのだから・・・と

企画していたゲームをつくろうとしていた

のですが・・・

ゲーム、まったく作ってません。

 

 

 

 

 

 

代わりに絵を描いてました。

 

 

 

 

 

去年落選した、絵の公募展が

1月25日締め切りで

また開催されるとお知らせが来たので。

 

 

 

 

 

あ、ゲームよりも

今は絵が描きたい!!

絵のレベルアップしたい。

 

 

 

 

 

去年まで、

色えんぴつとパステルで描いてたけれど

水彩に挑戦したい。

新しい技術が欲しい。

もっと違う表現力が欲しい!

 

 

 

 

 

そう思って、本格的な水彩絵の具を使って

絵を描くことをしてました。

 

 

 

ああ、わたし・・・

予定通りゲーム制作に着手しなかったけど、

 

 

 

「やりたい!!」

 

 

 

 

という欲望に従って

挑戦したんだ。

 

 

 

 

いや、すごい!

すごいよ。

新しいことに挑戦する、て

しんどいこともあるけど

刺激的で成長するからね。

 

 

 

 

 

 

ほんと。

いざ、水彩絵の具で絵を描こうとすると

そもそも何に描けばいいのかわからない(笑)

水を使う水彩画は、

普通の画用紙とかに描くと、ふにゃふにゃになる。

 

 

 

 

 

だから、水彩用の紙を調べはじめて

水に負けない紙なら

300g以上の厚めの紙がいいとか、

最初から水を含ませて紙を丈夫にする

水張りをしたほうがいいとか・・・

 

 

 

 

 

まあ、調べたら

なんだかんだ情報が溢れすぎて

逆に混乱することになって

 

 

 

 

最終的に、水張りテープと水張り用の板とか

どれにすればいいか分からないし、と

ブロックタイプと呼ばれる水彩紙を選ぶことにしました。

 

 

 

 

 

まあ、それを決めても・・・

じゃあ今度は

どのメーカーの紙がいいか

いつも見てる水彩画のYoutubeでは

ヴィフアールの中目がいいとか、

マーメイドリップル紙がいいとか、

アルシュ紙がいいとか

 

 

 

 

 

わっかんね(笑)

結局、実際に使ってみなくちゃ

分からないし!

・・・と、検索して初心者にオススメ、とあった

ホワイトワトソンのブロックタイプを

購入しました。

そしたら今度は、F4サイズという

聞きなれない用紙サイズが出てきて

A4サイズがもっとも馴染み深いので

F4て!?

 

 

 

混乱しながらも、

それがA4とB4の中間くらいのサイズ

だと分かって

B4サイズの絵なら描いてたので

大丈夫だな、と購入にいたり

ようやく絵を描き始めました。

 

 

 

 

 

いや、ほんと

よく挫けずに購入決めたよ。

そして、準備整えて絵を描き始めた。

 

 

 

 

 

もうそれがすごい!

この体験を通して、

水彩紙について理解できてきたし

F4サイズも体験したから

確実に知識レベルあがった!

成長したね。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、

年末年始にじっくりと

絵に向き合って

連休中に完成させようとして

結局、それもできなかったのだけど

ようやく、この3連休で完成できそう。

 

 

 

 

それが、この絵。
f:id:tomezoux3:20210110221034j:image

 

うん。

実はまだ、終わってないんだ(笑)

最後の、耳の下の花が塗れてない。

普通完成してから公開すればいいのに。

 

 

 

 

 

もう今の段階で、終わりが見えたから

ホッとして公開しちゃった。

それもアリだと思う。

いいよ、いいよ。

 

 

 

 

 

 

この絵、

さまざまなところで失敗してます。

失敗しまくってます(笑)

水でのばして、淡い色の重なりや

じんわりにじんで溶け合う色が、

水彩の持ち味なのに

べったり塗りたくってたり

広い面積のところでは、

塗りムラがあったり

そもそも、最初に色を設計してないから

色に統一感もない。

 

 

 

 

 

 

でも。

 

 

 

 

 

 

白い紙に、

慣れない水彩絵の具をのせたとき

めちゃくちゃ緊張したことや。

冬でエアコンつけていて、

部屋がやたら乾燥していて

絵の具の乾きが早すぎて、

水で湿っているうちにじんわりにじませようと

色のグラデーションしようとしたのに

できなかった失敗。

それと、パレットの絵の具もすぐに乾いて

色を多めにつくっても

水で溶かさないといけなくて

結局色が変わったり。

 

 

 

 

 

・・・そんな、体験が

わたしを自由にしてくれた。

 

 

 

 

 

失敗を体験できたから、

試してみたから、

分かったことがいっぱいある。

 

 

 

 

何より、未知の体験ではなくなって

怖さが消えた。

こう描きたい、と思ったときに

ならこんな風に塗ればいいな、と

考えられるようになった。

 

 

 

 

 

一番は、失敗したと思っても

最後まで完成させようと

諦めなかった自分を、

最高に褒めたい。

 

 

 

 

 

まだ、完成してないけど(笑)

 

 

 

 

 

ともかく、真剣に向き合って

失敗してもくじけず、

うまくできなくても挑戦した。

そんな自分が誇らしくて、

とっても好きだ。

 

 

 

 

 

毎日、毎日、絵に向かいながら

そんなことを想いながら

ベッドの中で満足しながら眠る。

 

 

 

 

 

昔、失敗ばかりを数えていた

そのときとは比べ物にならない

とても充実した日々だ。

 

 

 

 

 

お陰で、もっと描きたい!

そう思える絵が次々と降りてくる。

 

 

 

 

 

ゲームは?

 

 

 

 

 

ある程度、絵を描くことに満足して

そこそこレベルアップしたら

ゲーム制作に移ります。

 

 

 

 

 

自分で絵が描けるようになれば

ゲームのイメージボードなども

自分で描ける。

絵を描きながら、ワクワクしながら

ゲームがつくれる。

 

 

 

 

 

結局、ゲーム制作を楽しむための

経験となるのだから

いまは、絵を描くことを

めいっぱい味わっておく。

 

 

 

 

 

うん。いいよ、いいよ、わたし。

自分にワクワクする。

それが結局、ワクワクできる作品になる。

 

 

 

 

 

自分を褒めるということは、

自分を認めるということ。

それは、自信を生む。

他人に認められるよりも、

真っ先に自分で自分を認めよう。

 

 

 

 

 

このブログを、絵を描く人が見に来るとは思わないけど(笑)

念のためアマゾンの広告をペタリ。

 

 水張りとか、いきなり難易度高いし面倒くさい。

そう思った水彩初心者さんは、

このブロックタイプで描くのがおすすめ。

紙が波打つことなくじっくり描けます。

ちなみに、はがすときは四隅以外のところに隙間あるから

そこに定規とか平べったいもの差し込んで紙をはがしてください。

 

 

 

ある程度慣れたら、他の紙を試すのがいいけれど

そのときは、各メーカーの紙がポストカードサイズで

売られてたりするから

それで試すのがオススメです。

色えんぴつとパステルメインで描くときは、

マルマン画用紙特厚口の紙の味わいが好き。

 

 

 

 

 

はじめの一歩は、何も分からなくて

混乱して迷ってばかりだけど

いざ進んでみると、

いきなり見える世界が変わる。

 

 

 

 

 

何かに挑戦するって、

この体験を通して

自分の成長を知れるから、好きだ。

個性とは。それを見つけたいなら

作品をつくるうえで

技術はあったほうがいいけれど

それ以上に欲しいのは

 

 

 

【個性】

 

 

 

似たような作品があったら、

より好みのほうを選ぶのがユーザー。

その好みは、ユーザーの個性でもある。

 

 

 

 

なんだか、個性がないと、

と焦ってるひとがいて

個性ないことをプレッシャーのように

感じるひとがいるのだけど

 

 

 

 

 

人ひとりが、生きてきた道は違う。

似たような個性があったとしても

まったく同じ個性はない。

 

 

 

 

 

もし、自分はありきたりで

普通だし・・・

なんて悩むなら

 

 

 

 

 

自分の好みを徹底的に見つめて

洗い出して欲しい。

 

 

 

 

 

同じコーヒーにしたって

甘いミルク入りじゃないとダメとか

ブラックじゃないとダメとかある。

ちなみにわたしは、

コクがいちばん大事で、

ほんのりとした苦味と酸味のバランスが

好み。

 

 

 

 

苦味重視は好きじゃないし

酸味重視でコクのない軽めのコーヒーも

あまり好きじゃない。

 

 

 

 

これは、ひとつひとつ

コーヒーを飲み比べながら

観察したから分かったこと。

 

 

 

 

 

人によっては、カフェインさえ取れれば、と

味そっちのけで濃いめのコーヒー、と

オーダーする人だっている。

 

 

 

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

何が自分にとって重要か。

そこが、自分にしかつくれない

作品の味となる。

 

 

 

 

突き詰めていけば、必ず

唯一無二のオリジナルができあがる。

 

 

 

 

 

ちなみに、

呪術廻戦が人気と聞いて

昨日アニメを9話まで観てみたのだけど

わたしはまったくハマらなかったです。

あと、炎炎ノ消防隊もハマれなかった。

 

 

 

 

鬼滅の刃約束のネバーランド

進撃の巨人は楽しめたのに。

ハマって一気観したのに。

 

 

 

 

 

先にあげた二つは、観ても観ても、

ハマれなかった。

なんでだろ? と分析すると

現代ベースに不可思議な現象が起きてるから?

所属する組織に闇があって

内部の争いとかあって

組織自体に共感できないから?

(進撃の巨人は段階を経て組織の闇が出てくるから

まずは巨人への憎しみに共感して

安心して応援できた)

 

 

 

 

一番は、好きなキャラクターがいないから。

呪術廻戦は、

ななみんが出て少し興味出たけど

あとのキャラクターも、敵にも

魅力を感じられなかったです。

 

 

 

 

別に作品として貶すわけではなく

個人の好みとして合わなかった。

そんな理由だけ。

 

 

 

 

人気が出るにはそれなりの理由があるので

1度観ておくのは勉強になると思うけれど

だからといって、

自分も無理やり面白いと感じる必要はないです。

 

 

 

 

 

ただそこで、

 

 

 

 

なんで面白いと思えなかったのか?

 

 

 

ここを掘り下げていくと、

自分に当てはまらないパターンが見えてくる。

これも、個性。

 

 

 

 

【好き】と【嫌い】。

 

 

 

 

それを、ただ感情のままに置いておかず

どうしてそう感じるのか? まで

掘り下げておくと

自分の作品の個性とは何か? を

見つけられやすいと思います。