ゲームシナリオライターになりたい人のためのブログ。

あんこといんことうんこの境目が知りたい。

あ~ゲームって楽しい

一時期、コンシューマ系(プレステやDSなどのハードとソフトのあるゲームのこと)

スマホアプリに喰われ気味と言われてましたが

(ゲーム全体の売上の半分に迫る部分がスマホ系だった)

最近はコンシューマ系が盛り返してきてる気がします。

面白いソフトが出て来たなぁ~と感じてます。

switchもワクワクするし、今は今月末に出る

スーパーマリオオデッセイが楽しみです!

スーパーマリオ オデッセイ

スーパーマリオ オデッセイ

 

マリオがいつものダンジョンから抜け出て

街中を自由に駆け巡る。

64が出て、3Dのマリオが出たときくらいの

ワクワク感があります。

CMや映画でここ数年はやってるパルクール的な

街をダンジョンにしちゃおうぜ、な発想がいいなぁ~と。

こんな体験ができるよ、とうまく魅せてるプロモーションも

さすが任天堂だな…と感心してます。

ま、まだ未プレイなので実際プレイしないと感想は抱けないんですが。

 

実際プレイしたもので

ワクワクではないけど、面白かったと思うゲームは

ライフイズストレンジ。

ストーリーが海外ドラマのノリで、

5章構成の中で1章ずつ、問題が起こってそれを解決しながら

全体に関係する大きな謎が横たわっていて

先が気になって夢中でプレイしました。

これはノベルゲーム形式で、主人公が選択肢を選ぶことで

周りの人の反応が変わるタイプなんですが…

この、選択肢が絶妙なんです。

今はこれがいいと思うけど、後々にそれが悪く響いてきたり

その逆も然り。

現実の人生でも選択肢の連続じゃないですか。

このゲームでは時を戻せる能力を持った女子高生の話なんで

後悔したらちょっと戻してやり直しができるんです。

誰にでも、あのときああしてれば、という体験はしてるはず。

そのむずがゆさを見事にゲームで昇華させてくれるところが

面白かったです!

 

で、今何をプレイしてるかと言うと…

レイトンシリーズの最新作、教授の娘カトリーが主役のこちら。

レイトン ミステリージャーニー 

カトリーエイルと大富豪の陰謀

絵のテイストや、キャラのおっとりした感じとか

この雰囲気が好きなので楽しんでます。

たまに、これは…謎なの? と疑問に思うお題が出たり

一番肝心な事件の解決が自動で進むところとか

そこもユーザーに解決させて欲しい、とか

(今回は超常現象的なものはなく、ご近所の問題を解決!

という感じの探偵モノです)

ちょっと気になるところはあるけれど

DS版で4,800円でもボリュームあって

お腹いっぱいな満足感あります。

(2017年7月20日の発売日から1年間は

毎日ひとつずつ謎配信されてるので買うなら早めがよいかと!

期間中は取得できなかった過去分の謎も一括ダウンロードできます)

スマホアプリ版なら1,900円でもまるっと楽しめるので

値段が気になる人はアプリ版おすすめです。

 

 

ドラクエ11も120時間プレイして全ミッションクリアしたし、

さて次は何で遊ぼうかな~と楽しみにしてます。

やっぱりゲーム面白いなぁ。

そしてこんな風に楽しんでると、私もゲーム創りたい…!

と創りたい欲がムクムクと膨らみ、現在企画中です。

自分でゲーム考えるの楽しい!

そしてひとつひとつ作り上げて形になっていくの楽しい!

あぁ~、ゲーム業界に入れてよかったなぁ~。

 

 

あ、あと最近VALUを始めました!

これでゲーム制作資金が集まったらいいな、と

ぼんやり考えながら運営していきます。

VALU | Rumi KumoiのVALU

「〇月くらいに仕事頼むから」は信用しない

ゲーム業界のはしを漂う物書きミジンコ、

雲井るみです。

 

水中プランクトンが小魚のエサになって

やがて大きなおさかなの栄養になる、

くらいの貢献はしてるんじゃないかと信じたくて

自分をミジンコと表現してるんですが

アレですね、それだけだとこのブログ書いてるのが

誰なのかまったく伝わってませんでしたね。

 

申し訳ないです。これからは記事の最初に名前入れておきます。

 

***

 

さて、本題です。

シナリオライターに限らず

フリーランスだとよくある話だと思うんですが

「10月くらいに仕事お願いすると思うから、

その期間空けておいて」

と言われることがあるんですよね。

前々からお仕事させていただいている、

お世話になってる担当さんから言われたりするんですが

こういう連絡で仕事に繋がったことはないです。

 

その話を信用して本気で空けておくと

実際10月になっても連絡がなく、

こちらから問い合わせると

「企画が流れて…」「他の人に頼むことになった」

というお返事をいただきます。

 

フリーになって最初の頃はこの話にかなり期待していて

よしがんばるぞ! と気合入れて裏切られてきました。

 

実際にお仕事に繋がるときは

「9月半ばまでに資料をまとめるので9月後半で打ち合わせできませんか?」

「こういったジャンルで、こんなボリュームになりますが

見積もりだしてもらえますか?」

と、具体的なことを言ってもらえます。

 

社内で企画が通っていて、すでに稼働しているかどうかがポイントなのかと。

これから企画会議に通すという感じだと

実際どうなるかは分からないようです。

 

それならそうと、担当さんがこまめに連絡をくれて

雲行きが怪しくなったら状況をすぐに教えておいてくれると

助かるんですけどね。

通常、来月、再来月くらいまでの仕事を確保しておくものなので。

納品するものがないと請求書発行できない立場なので、

ただ待機しているだけだと1ヶ月まるまる収入なしになります。

 

毎月給料が保証されている会社員だと、

たまにそういった立場を理解してくれていない方がいるのですが

お金がなければごはん食べれません!

死にます。

 

いざ、というときのために

余裕のある月の収入を貯蓄に回したりしますが

その、いざ、は

いきなり仕事がなくなったときのためではなく

病気、ケガ、などの本当にどうしようもできない

ときなどのためです。

スケジュールに余裕の利くお仕事を常に確保していれば

空いたときはそちらに専念する、とかもできますが

そうそう都合のいいお仕事もありません。

(または定期的に利益を生み出してくれる

作品を持つこと、というのも保険のひとつです。

物書きなら小説を出したりなど)

 

発注側の立場で、人員確保しておきたい

自分ではこれをこのまま通すつもり、という意気込みは分かります。

そしてこちらはそれに協力する気満々です!

求めがなければ、応じることはできませんから。

 

ただ、収入0円というのは精神的にも空腹にもこたえるので

状況が変わったらすぐに連絡してくださいね。

連絡が早ければ早いほど、他のお仕事を受注して

その期間を埋めることができやすくなるので。

 

それか、資本に余裕のある会社、

予算が大きな企画ならば、

予約料金みたいな、前受け金的なものを検討してもらえたら

とてもありがたいです。

支払予定の全額ではなく、

半額かその一部でもいただけていたらそのお金で

無茶苦茶な仕事入れずに済むので。

 

みんなが幸せなのがいい。

と、ミジンコなりに思うのでした。

舞台版【結ひの忍】の脚本を担当しました

株式会社ビジュアルワークス様原作の

おむすび擬人化ゲーム【結ひの忍】の舞台化が決定し

その脚本を担当しました。

 

with-stage.com

 

舞台の脚本はゲームのシナリオとは違うので

かなり苦戦しました。

イデアを出し、プロットをつくるだけでも

打ち合わせを重ね、

脚本の執筆に入ってからも何度も改稿しました。

 

およそ半年かけて、2時間弱の舞台の

脚本を書きあげたことになります。

文字数でいうと3万字強なので、

ゲームのシナリオであれば

3日か4日くらいで書き上げる分量なんですが…。

単純に書いた文字だけでは測れないんですよね。

 

原作ありきなので、

キャラクターや世界観をお借りしており

その素地を活かしながら

プロデューサーや演出家がこの舞台で、

お客さんにどんな気持ちを持って帰ってもらいたいか

などの想いを聞いて、

少しでも情熱が反映できるよう

頭を絞りに絞ってつくっていきました。

 

一度は4万字を超え、そこから削る作業に徹して

最終稿を提出したので自分としてはもう

やることはやった…という気分になってますが、

本番はこれからです。

 

先日、台本を役者の方々に通して読んでもらう

本読みに立ち会い、

文字だけだったものが立体になる瞬間を体験しました。

 

普段も、声優さんの収録に立ち会っているので

自分が書いたものを読んでもらうというのは

体験してるのですが

さすがに20人くらいに読まれるのは初めてで。

 

そこから見た景色は、圧巻でした。

スタッフの方も含めて50人近くが一堂に会し

自分の脚本を元にこれからひとつの舞台を

つくりあげていくのだな…と思うと

感慨深かったです。

 

キャラクターへの深い愛情と、こだわりを持った原作のみなさん、

真摯な態度で舞台にのぞむ役者の方々、

プライドと指針を持って情熱を注ぐ制作陣、

素敵な人たちと一緒にお仕事ができてとても貴重な経験が積めました。

ありがとうございます。

 

これを宝にして、これからの執筆活動に活かしていきたいと思います。

 

「好き」を仕事にしたい人ーアニメ、ゲーム好きな人に向けての就職説明会

wakuwork.net

 

タイトルで全部言ってますが、こんな会があるそうです。

私も行きたいけれど、メインは就職を控えた学生さんたちなので

ぜひともアニメ、ゲームが好きでそれを仕事にしたい人に

参加してもらいたいです。

若い時期にどんな人たちと出会って、どんなインプットをするかで

その後の人生に対する考え方が大きく変わるのでぜひに。

2017年9月24日開催です。

 

 

30代のドラクエ

7月29日にドラクエ11が発売されましたね。

私はファミコンの4から入って、1,2,3もプレイして

スーファミのリメイクも買って、プレステでもやって

DSでリメイク出たら買って・・・

唯一10だけはWii持ってなかったので未プレイですが

ともかく私がゲームを好きになったのはドラクエがあったから!

 

ドラクエの新作がPS4とDSで出ると聞いてからずっと待機してました。

等身低いほうが好きなのでDS版を購入。

主人公が勇者、という王道設定に戻っての展開でさらに期待を膨らませて

プレイするといきなり悪魔の子呼ばわりされて、

牢屋から逃げ出すという・・・。

主人公が不幸な境遇って、4や5を思い起こさせる。

(ちなみに5が一番好きで、僅差で4が好きです)

 

ドラクエは主人公が喋らない設定なんで、辛い状況に立たされたときに

彼が何を感じてどう思ったかは分からないのに

でも感情移入してるんですよね。

語らないのに、伝わってくる。

言葉がないのに、感情が読み取れる。

 

これがドラクエの真骨頂、

王道のロールプレイング(疑似体験)だぁああああ!

と、感動しながらプレイしてます。

 

30越えてもこんなワクワクできるんだな。

こんな体験させてくれるドラクエやっぱりいいな、好きです。

ちなみに今回のドラクエからは、

ヒーローズのシステムなどを取り入れてスキルパネルがあったり、

謎のヨッチという生物を捕まえて合言葉を手に入れることで

過去シリーズのドラクエの世界に入り込むことができたり、

(当時のマップが再現されてます)

ともかく往年のドラクエファン歓喜の仕様になってます。

・・・ということで最近ゲームをプレイしていない友だちに

めっちゃ勧めました。

まだドラクエ買ってない大人は、

お盆の夏休みをドラクエプレイしてすごすと

とっても充実した夏が送れると思いますよ!

 

 

もちろんドラクエ初の子どもたちにも

過去の世界を垣間見ることができるので、

ぜひともプレイして欲しい。

ファミコン版のマップ画面とかレトロで貴重だし、

なかなか触れることができないと思うので。

 

 

ちなみに、個人的に最もツボにはまったのが

スライムナイトといえばピエール(=ちょっとカッコいい大人)の

イメージを抱いてたのに

今回、マップ上でスライムとナイト(?)が別々に歩いていて

しかもナイトくん、ちょっとよちよち歩きなんですよ!

お散歩してるのかな~とほっこりした目で見てしまい、

もうずーっと、このスライムナイトのお散歩風景を眺めている

変なおばさん状態になってます。

ともかく、かわいいんです。

近づきすぎるとバトル始まるんで適度な距離保って観てるだけで

とても癒されます、かわいい。

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なんてホッコリしてたら、たら、ですよ。

武闘家のマルティナさんが特技ヒップアタックとかかましてくれて、

それモンスターにとってご褒美じゃないですか・・・!!

って、ビルダーズのおおきづちのつくりかたでの一コマじゃないですけど

パフパフとか、ゆうべはお楽しみでしたね、なんかの

子どもの頃にちょっと衝撃的だったドキドキのえっちな要素も入っていて

これぞドラクエ! という要素てんこ盛りです。

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とにかくドラクエ面白いです。

やっぱりワクワクさせてくれるすごいゲームです。

ぜひプレイしてください!

 

届くの待ちきれない人はダウンロードしよう!

 

  

  

 

辛くて大変で、苦しい・・・だけど好き。

週末の土曜日、下北沢で友人が制作に関わっている

特撮の上映会に行ってきました。

マチュアのチームとはいえ、定期的に作品を発表して

年に何回かは小さいながらも劇場を借りて

映画の上映会を開いています。

内容はツッコミどころ満載なんですが、

定期的に発表するということを何年も続けていて

その作品づくりに込められた情熱や意気込みのファンに

なってるんですよね。

 

友人は、数年前に通っていたシナリオ塾の同期で

この上映会をきっかけにそのときの仲間たちと会って

近況報告をしたり制作に対する苦しさ、悔しさなんかを

分かち合ってます。

 

特撮だったり、ノンフィクション作家だったり、と

ゲームライターである私とは業界が違うけれど

抱える悩みは共通している。

けれど、そこで話していると

辛くて大変だし苦しい、でもやめられない…

 

好きだから。

 

という結論に達します。

自分でわざわざこの道を選んで進んでるから、

悩みながらも誰も、やめようという発想はない。

 

中学生の頃、同級生のお父さんが

「好きなことを仕事にすると辛い。嫌いになるからな」

と言ってたけれど、

私は好きなことを仕事にしてよかった。

辛いことも楽しめる、それくらいこの仕事を愛してるから。

 

今、再稿に再稿を重ね、一発で面白いと納得してもらえる

ものが書けない自分の非力さが悔しくてたまらないけど、

きちんと満足した作品に仕上げたい、

喜んでもらえるシナリオを完成させて提出したい、

悔しい思い全部を昇華できるほどの達成感を得たい。

 

その、乗り越えた先にある風景が見たいから。

 

そしてそこからさらに、先へ、上へ、いきたい。

どんな風景があるのか知りたいから。

落ち着く、なのに満たされるカフェ

ここ最近、ただただ必死に書いて、書いて、書いて……と

書きまくって息切れしていたので以前存在を知ったものの

気になったまま訪れることのなかった

高円寺のアール座読書館に行ってきました。

外観はこんな感じ。

f:id:tomezoux3:20170802224413j:plain

 

一見するとカフェだとは思えないですよね。

ドアも、中が見えないつくりだし(のぞき窓はあります)

通りかかっただけでは絶対に入ることのないお店ですが

中の雰囲気は前々から知っていたので

臆することなくドアを開いて中に入りました。

中の様子は…他のメディアが詳しく取り上げてくれているので拝借。

matcha-jp.com

 

ともかくこのお店は、入ってみると静か。

喋るの禁止なのでオーダーのときの声も囁き声。

今日はここで煮詰まった頭を冷ましながら

プロットを練ろうと思ってたのですが、

メニューを開いてみると…。

 

【楽しみ方】
お席に腰掛けて気持ちを落ち着け、思考を止めて頭を休めて下さい。

木々と水音と幻想的な音楽の中で感覚を開き、

出来るだけ現実的なことを忘れて、読書やお飲み物や瞑想や妄想なんかを

楽しんで下さい。

時間内でしたらお仕事やお勉強にご利用頂いても構いませんが、

合間に一時でもそれを忘れる時間を作って頂けると幸いです。

店主

 

はい、この文を読んで、やらなきゃ、やらなきゃ、と焦り気味の意気込みが

どこかへスーッと消えていきました。

本当に不思議なお店です。

そのあとコーヒーを飲みながら本を読んで、しばらくゆったりしながら

プロットを考え始めていると外でシトシトと雨が降り始めた。

その小雨具合が、このお店の雰囲気にぴったりで

心が落ち着いて穏やかになっていくのを感じました。

ゆるやかに力が抜けたからか、

その後プロットの中のテーマがかっちりとハマり

いいものが得られました。

がんばってがんばって、疲れたけれど、でも踏ん張って

どうしてもがんばらなきゃという人にオススメです。

不思議な空間で、落ち着くのに満たされる感覚が味わえるお店でした。