シナリオライターになりたい人のためのブログ。

あんこといんことうんこの境目が知りたい。

なる、と決めたらできる限り最大限のことをしていく。

これになりたい。

シナリオライターになりたい。

 

 

 

そう決めたら、

あとはできる限り最大限のことを日々積み重ねていく。

 

 

 

 

どうしても、

いまの生活を支える仕事、

家族との時間、

やりたいことだけに

時間を使えないことがある。

だから、使える時間のうち

最大限にできることをする。

 

 

 

そのうちに、

その時間の連続が、

大きな成果として結果を出す。

 

 

 

もしくは、

その時間のうちにできることが増えたり

時間をもう少し増やすことができたり

変化が現れる。

 

 

 

 

人間は、考え、行動して結果を残す。

考えて、考えていれば

自然とさらなる成長をしている。

 

 

 

 

ポイントは、最大限。

たとえば疲れ果ててるときに

がんばってデスクに向かって

寝る時間を削るよりも、

 

 

 

 

明日がんばるために、

デスクのうえを片づけて綺麗にしておく。

そして、お風呂につかってよく眠り

疲れを軽減するほうが

次の日にできることが増えてたりする。

 

 

 

 

できる限り最大限。

 

 

 

 

最大を超えて無理をするのではなく、

無理せずできる最大限。

 

 

 

 

 

これが、続けるためのポイントだと思う。

漠然とした不安を感じたときは、これで解消する。

シナリオライターにしても、

イラストレーターにしても、

ゲームクリエイターにしても・・・

 

 

 

フリーランスでも、会社員でも。

恋人がいても、いなくても。

 

 

 

どんなときでも、

フッと不安を感じるときがある。

 

 

 

わたしは、好きなことで

これから先も食べていけるのか。

好きな人がいたとしても、

その人との関係は安定して続くのか。

 

 

 

そういうときは、

いま、じゃなくて不確定な未来に向けて

意識が飛んでるときなのだけど

最近、俯瞰していると

そういう状態になるときは

 

 

 

 

だいたい、疲れてる。

残業続きで肉体的に疲れていたり

発表をするときの連続した緊張感で

心も精神も疲れていたり。

 

 

 

 

時間帯はだいたい夜。

ひとりきりの夜。

 

 

 

 

朝、太陽の光を浴びながら

 

 

「あ・・・不安だな」

 

 

となることは特にない。

リビングで、お昼ののんびりとした時間は

とっても穏やかで平和なひととき。

 

 

 

 

不安を感じながら、そんな分析をして

夜に妙に漠然とした不安を感じたら

 

 

 

「ま、寝て起きたら気分変わってるでしょ」

 

 

 

くらいに気楽に構えてます。

だから、自分がどんなとき

どんなシチュエーションで不安を感じやすいか

それを知って自分を理解すると

不安を感じながらも安心します(笑)

 

 

 

 

そんな感じで余裕ができたら、

さらにオススメなのが・・・

 

 

 

 

 

足を揉む。

 

 

 

 

 

作業中はデスクにつきっきりで

下半身の血が滞って

脳みそに空気が届いてない。

そういうときも、よく不安になるから

 

 

 

 

 

足裏とふくらはぎをよくもみほぐして

全身の血行をよくすると

 

 

 

 

お風呂入って寝よ。

 

 

 

 

と、気楽になれます。

さらに余裕があったら、

Youtube観ながら

ストレッチや、シャドーボクシング

軽く運動する。

 

 

 

 

 

汗かいて、息も上がってる状態だと

体温も上昇して

不安はどこかに吹き飛びます。

 

 

 

 

漠然と感じる不安は、

だいたいが将来の不安。

 

 

 

 

今、に意識を戻して

あれやろう、これやろう、と

集中してると不安になることはないです。

 

 

 

 

あとは、誰かになんて言われるか、とか

他からの評価とか。

 

 

 

 

今、すでに起きているなら

それは不安じゃなくて困ったことで、

困ったことなら、解決するためにどうするか、

と次の行動を考えればいいけど

 

 

 

 

不安に対しては、漠然すぎて

明確に対策が打てない。

だから、不安を感じたら

なんで不安なの? を

いろんな角度から分析して

自分を理解してあげる。

 

 

 

 

安心するためには、どうすればいい?

と考えるようにして

ケアしてあげてください。

 

 

 

 

 

表現して生きていくクリエイターに

不安はつきもの。

どうやって付き合っていくか。

それを知っておくのは大切です。

【独学】がカッコいいと勘違いしてた。

シナリオライターとしてデビューして

お仕事をいただいたとき、

 

 

 

まったく未経験で

子どものころに小説書いたり、

マンガ家になろうとして

独学で起承転結とかを勉強してはいたものの

本格的にシナリオを学んだことはなかった。

 

 

 

 

なんだか、この

 

 

 

【独学】

 

 

 

 

ていうのが、カッコいい。

なんて酔ってたときがあります。

いまは、絵も含めて自分で創りたくて

絵で食べていってるひとたちが

 

 

 

 

『学校行ったことないです。

独学で、毎日描き続けていたら

食べていけるようになりました』

 

 

 

 

ということを語っていて

やっぱり、なんだかカッコいい。

・・・なんて

思ってしまうこともあるのですが。

 

 

 

 

もう、この技術を習得したい。

これができるようになりたい。

 

 

 

 

そう明確に指針あれば

習いにいったほうが早い。

と気づきました(笑)

 

 

 

 

変なクセや回り道、面倒な手順、

これらを踏んで遠回りするなら

サッサと知りたいこと教えてもらったほうが

上達は早い。

 

 

 

 

 

で、ある程度の基礎ができたら

そこから自分なりの方法、

好みを追究して

表現方法を変えていく。

 

 

 

 

 

これは、シナリオだろうと絵だろうと

なんだって言えること。

オンラインでたくさんの教材があるから

いまは無料でそこそこできるようになるけど

 

 

 

 

やっぱり、直接見てもらって

すぐに疑問に答えてもらえる

教室などに行くのは大事。

 

 

 

 

ゲームはひとりで突き詰めてつくるけど、

身につけたい技術は、

先生見つけて習うのがほんと大事だなぁ、と。

 

 

 

 

 

ということで、

まだまだ絵は勉強中なので

アート教室通ってます。

イラストの講座ではなく。アート。

 

 

 

 

円柱や六角柱のデッサンから

みっちり習ってるところ。

イラストではなくアート系の教室を選んだのは

表現の幅を狭めたくなかったから。

 

 

 

 

 

 

デジタルのイラスト一本で行くなら

イラスト専門の講座を学べばいい。

大事なのは、自分はどこに向けて進みたいか

そして、いまの自分はどれくらいのレベルか。

 

 

 

 

 

ようは、スタート地点とゴール。

ここだけは決めて置いてほうがいい。

そうすれば、どんな教えが必要か、分かるから。

 

 

 

 

 

あなたは、何者になるの?