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ゲームシナリオライターになりたい人のためのブログ。

あんこといんことうんこの境目が知りたい。

ゲームの威力!~ドラクエツアーに感動して思ったこと~

土曜日、さいたまスーパーアリーナで開催された

ドラゴンクエストライブスペクタルツアーに参加してきました。

まず初めに、ドラクエのⅠ~Ⅹの主人公が現れた演出に

鳥肌が立って感動して思わず涙しました・・・!

 

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私がゲームの面白さに目覚めたのはファミコンドラクエⅢ。

そこからⅠ、ⅡをプレイしてRPGの世界にのめり込んでいき、

Ⅳで仲間たちの各ストーリーに熱くなり、

Ⅴではスーファミになって綺麗なグラフィックに鳥肌立ちながら、

まさに『人生』が詰まったストーリーに心打たれたドラクエリアル世代。

Ⅵ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ・・・とプレステ、DSと変わるのに合わせて

ハードを買ってはプレイしてきた私としては、

今までの人生の集大成と言わんばかりのとても素晴らしいライブでした。

(ただ、どちらかというとひとりでコツコツプレイしたい派だったので

オンラインになったⅩは敬遠してプレイしてないのですが・・・

Wiiも揃ったのでいい加減プレイしようと思います)

 

白い布とプロジェクションマッピングを駆使した

まさにドラクエ、といった世界観の表現とド派手な必殺技の演出に

一気に心を掴まれ。

現れるモンスターたちの、リアルで、

でも何だか可愛いフォルムに和み。

マドハンドが異様に大きくてインパクト大)

そうやって構築された舞台の上でワイヤーを使って

飛びまわって派手にアクションを披露する役者さんたちの

演技はとても素敵でした。

 

公演中、自分が身に付けたライトが

座っている位置と時間によって一斉に光るという演出によって

ライブに参加してる!! という臨場感もあって

とってもワクワクした2時間はあっという間に過ぎてしまいました。

 

ドラクエ30周年。

きっと、私のように影響を受けて生きてきた人は

たくさんいると思います。

もし、ライブに参加しようかどうかと検討してる方は

ぜひともこの感動を味わってください。

 

〈公式サイト〉ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー

 

(※ちなみにさいたまスーパーアリーナでは、

ビール飲みながら観劇できます。

大人としてアルコール味わいながら、

子どもの頃の純真さを思い出すとは

何とも言えない贅沢な体験!

1時間で休憩が入るので、トイレ休憩もバッチリです!

ちなみに入ってすぐのトイレは混んでますが、

奥にもいっぱいあるので、すぐ奥に進むのがオススメです)

 

 

ただただ興奮して、なんだかまとまりのない文章になってますが

この雰囲気は、あの場所にいた人じゃないと分からないと思います。

まだまだ公演は続くので、間に合う人にはぜひとも

生の空気を味わって欲しいと思います。

 

当日、約1万人がそこに集まってましたが、

みんなドラクエが大好き、という思いがひしひしと伝わってきました。

いちファンとしては、そういう思いをたくさんの人と

共有できただけでも嬉しかったです。

 

ゲームは、人間が生きていくうえでは必要のないものですが、

けれども生きてく助けになると、信じてます。

辛い冒険の中、仲間に助けられ、

勇気を持って困難に立ち向かい平和をつかみ取る。

あの体験が、幼い頃の自分を成長させ、

生きていく強さを与えてくれたと思ってます。

だから今、ゲームをつくる仕事に携わっている。

そのことを改めて噛みしめ、

子どもの頃のきらきらした想いを取り戻そうと

この本を買いました!

ドラクエって、ものすごく分かりやすいデザインで、

分かりやすい物語なのに・・・キャラクターはとても濃厚で、

そこに散りばめられたセリフのひとつひとつが、

深く心に残ってるんですよね。

 

『返事がない、ただのしかばねのようだ』とか、

何かにつけて口にしてしまうし。

ゲーム制作に携わる者として、言葉を用いる仕事をしている者として、

インパクトがあって、人の心をグッと捉えてしまう・・・

そんなセリフを生み出すことができたらいいなと思いながら、

ページをめくってます。

 

めくっていくうちに・・・、

堀井さんがどんな考えでそのセリフを選んだのか、

RPGというジャンルを世に広く示した

その技術や知識を垣間見ることのできる

エピソードなどもついてきて、とても勉強になります。

ボリュームはあまり多くはないので、

ドラクエ好きなゲーム制作者のみなさんにオススメしたい一冊。

 

今、世間をにぎわせているポケモンGoのようなものが

生み出せるかは分からない。

けれども、プレイしてくれた人の中に、

何かを残せるようなものを生み出していきたい。

この本を読んで、改めてそう強く想いました。