シナリオライターになりたい人のためのブログ。

あんこといんことうんこの境目が知りたい。

ゲームはひとりでつくれ!!

ゲームをつくりたい。

そう思ったら、とにかくひとりでつくる。

どんな世界観で

何ができて

そこで味わえる体験は何か?

 

もう、ともかくひとりで

こんな風にしたい!!

を突き詰めて実現する。

 

それがゲーム制作のだいご味。

 

いや、もちろん

担当を割り振りしてチームでつくるのも楽しい。

自分にはないアイデアとか刺激受けるし。

 

同人活動で、プロのシナリオライターとして

フリーや会社員として

大好きなイラストレーターさんに絵を描いてもらったり

すばらしい音楽をつけてもらったり

声優さんたちに声を吹き込んでもらったり・・・

 

そんな、チームでつくる楽しさを知ったうえで

一周回って

 

 

やっぱりひとりでゲームつくりたいわ!!

 

 

にたどり着きました。

まあ単純に、わたしがコミュニケーション下手だから。

依頼してクオリティ管理とか

するのが結構重荷だからだけど。

 

だから、逆にシナリオだけ

プロットはあるからそれに基づいて

シナリオだけ書いてほしいという依頼は

今も受けてます。

これはシナリオ書くだけに集中して

他のこと考える必要ないから。

 

ひとは、選択肢が多いと

途端に考えることが億劫になるんですよね。

 

脳みそが疲れてしまう。

ディレクターになって管理とかすると

それこそもう、たくさんの選択の中から

 

【決断】

 

していく毎日。

クオリティにこだわるか

ある程度そこは妥協して、生産性をとるか。

自分の表現したいことはあるけれど、

それよりも売れそうかどうかで判断するか。

 

日常での決断を減らすために、

ジョブズさんは毎日着るものを決めてたとか。

 

服を選ぶ、という選択に脳みそのリソース使うなら

もっと重要なことに使いたいってやつですね。

 

人に頼むということには

 

依頼のしかた、コミュニケーションの取り方、

制作物の進行具合、クオリティのチェック、

報酬はどうするのか

 

・・・とか、選択と決断が増えるから

それに思考を奪われるくらいなら

ゲームの制作だけに集中したい。

 

独りよがりでもいい!

 

自分の世界を構築することにすべてを注げ!

 

 

 

 

 

唯一無二の自分の世界を

誰にも明け渡すな!!

 

 

 

 

自分をワクワクさせるゲームを、

つくることから楽しめ。